先生からの個人懇談希望…。
園からのお知らせで、来月末に個人懇談をします、と。
でも今回は年長さんのママが主な対象で、でも希望があれば年少・年中のママでもウェルカムですよ、と。
年長のママさんメインだし、前回(7月頃だったかな?)の懇談の時から心配事・なっちゃんの課題はあんま変わってないし、先生からも大きいトラブルは特にはないって聞いてるしってことで、今回は申し込まなかった。
で、申し込み期限が過ぎた2〜3日後。
先生から電話がかかってきた。
「良かったら懇談しませんか?」
「来月はもう空きがないので、急ですけど今週はいかがですか?」
って…。
先生の方から懇談を希望されるなんて、それもいきなり今週とか…何か良からぬことがあるに違いない(´・_・`)
たまたま翌日、園に行く用があったけん、そのついでに懇談もすることになった。
(園は家からあまり近くはなくて、アクセスも悪いけん、1回にまとめられて良かったー。)
電話を切ってから懇談までの間、いろいろ勘ぐってやきもき。
何もないわけがない。
何を言われるんだろう…。
療育もっと増やせ、とか?
他の保護者からクレーム来てます、とか?
で、翌日の午後、懇談が始まった。
先生は、最近のなっちゃんの園での様子を話し始めた。
こういうことが出来るようになった、とか、お友達との関わり方が前より上手になってきた、とか、今日はこんな感じで楽しんでた、とか、給食はもりもり食べておかわりもする、とか、こういうところがステキ、とか…。
だいたいは褒めるようなことだけど、指示が通りにくかったり、衝動的な行動をとったり、走り回ったりという課題点についてもちゃんと伝えてくれた。
終始お互い笑顔の和やかな雰囲気で、あれこれ話し合った。
それだけで、目安の15分を大幅にオーバー。
そして、先生から
「◯◯さん(私)からも何か相談されたいこととかありますか?」
って聞かれたから、とりあえず他害がないかを確認。
なっちゃん、他害はないらしい。
ホッ。良かった。
で、先生の話し方の雰囲気的に、これで懇談は終わりな感じに。
え?終わり?
ほんとにただの懇談じゃん( ・∇・)
絶対何かあると思い込んで、あれこれいらん推測してずっと心配してたけど、考え過ぎだったんかー( ´∀`)♪
発達障害児のママには先生の方から懇談を提案して、一歩踏み込んだ手厚い関わりを持つようにしてくれとんかな?
めっちゃ心配りしてくれるじゃん( ´ ▽ ` )
…って、そう思ってしまったんだけど…
次の瞬間、
「で、これなんですが…」
先生が一枚の紙を取り出した。
“ 教育上特別な介助または配慮を要すると判断される園児…”
無言でそっと机に泣き崩れる私。
やっぱりそうなんじゃん。
これが本題だったんじゃん。
なっちゃんが“ 特別な配慮を要する園児 ” だということへのショックはもちろんだけど、
それ以上に、騙されていたような気分になって、惨めで、悔しくて、涙が出た。
あれだけ散々、何事もないかのような会話をされたあとで、これ。
しかも、昨日電話の時、うちがうっかり「何か問題ありましたか!?」って聞いたら、先生「いえいえ!なっちゃんの普段の様子とかいろいろお話できたらなーと思いまして(^ ^)」って言ってたじゃん。
うそじゃん。
この紙が目的だったんじゃん。
先生はこの紙のこと、
「良かったらこの書類に署名していただけますか?これに署名したからと言って、なっちゃんの環境が変わるわけではないですし、これからもなっちゃんのことを丁寧に見させていただくために…」
とかなんとか説明してたけど、うちに気を遣って言葉を選び過ぎてるせいで、なかなかハッキリとは理解できん。
私:「丁寧って…今までだって丁寧に見てくださってますよね?
先生の人数が変わるわけでも、なっちゃんへの関わり方が変わるわけでもないんですよね?」
そしたら、結局また同じような説明…。
私:「私たちにとっては特に何も変わることはないけど、とにかくこの書類を出したら、県から園に補助金が入るだけのこと、ってことですか?」
どうやら、そういうことらしい。
そんな簡単な話なら、昨日の電話で言ってよ。
「発達障害で配慮が必要な子が園にいたら補助金が入るから、この書類に署名してほしい」
ただそれだけの話なんでしょ?
なっちゃんが配慮を要する子ってことはうちも自覚してるんだから、隠すことないじゃん。
それを、あたかも普通の懇談を装うかのような態度で…。
(↑捉え方、ひねくれてる?(;_;))
でも、ほんとショックだったんよ。
懇談の途中までは、ほんとにただの懇談だったんだー♪と、先生を信じていたのが、裏切られたような気持ちになって…。
前半のなっちゃんの明るい話は、この書類へのショックを軽減するために話してくれてたんかーと思うと…バカバカしくなって。
こんなイライラしたのは帰ってからで、懇談の時はただ悲しいだけだった。
うちのその悲しみやその他の思いを察した先生まで泣き出して、
「やっぱりこれ、無かったことにしてもらっていいです!私の判断で、これを◯◯さんに署名してもらうべきではないと思うので…」
って、この話を取り消そうとしてくれたけど、
私:「なっちゃんがその書類の対象だと知りながら署名しない方が嫌なんで」
ってことで受け取った。
任意だから断るママさんもいるらしいけど、良い意味で何も変わらず補助金が入るだけ、なら、うちはぜひ補助金をもらっていただきたい。
園や先生には、なっちゃんのことでいろいろ大変な思いをさせていると思うし。
懇談のあと、預かり保育のお部屋になっちゃんを迎えに行った。
ちょうどトイレからの帰りだったみたいで、袖をしっかりまくって手を洗っているなっちゃん。
初めての預かり保育、なかなか楽しんでたみたい。
うちは、なんだか疲れたなー。
この対象になる子は学年に何人かはいるらしい(なっちゃんだけではない)し、あまり重く考えないようにしよう。
そして、翌日、提出しました。
以上、愚痴でした。
【※2021/2/6追記】
久しぶりにブログを開いたのですが、コメントへの返信?そもそもコメントが出来なくなってしまいました(>_<)以前はどう返信していたのか思い出せず…。
私がやり方を間違えているのか不具合なのか、何度コメントしようとしてみてもフリーズするばかりで…無い頭絞っていろいろ調べてみても分からず…。
昨日いただいたはなさんからのコメントだけ、ここに返信を書かせていただけたらと思います。勝手なやり方で申し訳ありませんm(_ _)m
↓
*はなさん
コメントいただき、また、YouTubeも見てくださり、ありがとうございます。
息子さんにもうちの子と似た特徴・似た経験があったんですね。イジメもあったとのことで、大変な思いもたくさんされてきたかと思いますが、今は大学生になるまで成長されたとのお話、勇気づけられます。
「息子は息子でいい、このままでいい」というお言葉は、まさにその通りだと思います。私もはなさんのように、子どものその子らしさを受け入れて、のびのび過ごしていけるように見守っていこうと思います。
※今後はコメントへの返信が出来ないかもしれません。こういうデジタルなこと(?)に疎くてすみません。せっかくコメントをいただいても大変心苦しいですが、どうかお許しください(>_<)
今、抱きしめるよ。
4歳の息子なっちゃんがオセロしてる様子を撮った動画が“ コミュニティガイドラインに違反した ”としてYouTubeからいきなり削除されたww
平和で平凡でなんてことない動画が…なぜ??
うちの声が威圧的で虐待動画だと思われた?ww
最初だけ隠し撮りしてたから、子どものプライバシーを侵害したと?
でも悪質な隠し撮りではなくて、微笑ましいと思って撮ってたんだけどなー(;_;)
ナゾすぎるけ、再審査を申請しとるけど、審査通るにしろ通らんにしろ、理由ハッキリ教えてくれるんだろうか…。
この動画でさえアウトなら、次もまたアウトになるんじゃないかと思って怖い。。。
近いうちにカメムシ対策動画アップしようと思ってるのに…ww
(↑需要なんて考えてませんw相変わらずの自己満ですw)
※9/24夜、追記
再審査請求から2日でYouTubeから返事(英文で “ 違反してなかったから、動画復活させといたよ ” みたいな内容)が来て、オセロ動画戻ってきた。
誰も見んでも、この程度のクオリティでも、うちにとっては頑張って作ったものだから、消されるのは単純に悲しかったし、やっぱり違反じゃなかったということもわかったけん良かったーε-(´∀`; )
と、そんなことはどうでもいいとして、
今現在、AM4:00。
夜中1時半に目が覚めてから眠れんくなった。
こんなことがよくあるけん、体調不良の原因が自律神経の乱れだろうって診断されたんだろうな。
隣でスヤスヤ眠るなっちゃん。
想像してみる。
小学校高学年とか中学生とか、そこそこ大きくなったなっちゃんを…。
その頃はもう、今みたいにデレデレに可愛がらせてはくれないんだろな。
反抗期や思春期のなっちゃん、荒れ狂ってるかもしれないし…(怖っ。。。)
「小さい頃のなっちゃんにもう一度会って、思いっきり可愛がりたいー(>_<)!」
って思って、でもどう頑張っても時は戻せんから、昔(今)の自分を羨ましがってそう。
そんなことを考えてたら、なっちゃん得意の、拳握り締めたままの高速寝返りが。
この拳、なんでいつもうちの目にジャストに直撃するんだろうww
今回もまた目の奥で、「これが視神経というやつか!?」と思うほどハッキリと樹状の白い閃光が見えたよ。
これ、あるあるだよね?
あ、ついに目、終わったー…
ってなるけど、意外に大丈夫なもんだね。
わ、4時半になっとるww
あと1時間後には起きんといけんのに。
自律神経の乱れ続行。
話を戻して…
そうやって、未来の状況を妄想していると、その時の感情がリアルに湧いてくる。
こんなに全力で可愛がらせてくれる時期ってすごく貴重なんだ。
一日一日、一瞬一瞬をもっと大切にしなければ。
いつか後悔しないように、「あの頃思う存分可愛がった!スキンシップした!悔い無し!」って自信持って思えるように、今の時期の我が子の可愛さを全身で噛み締めとかなきゃ…。
だから今、ぎゅっと抱きしめるよ。
愛情がずっと続きますように。
▶️YouTube【トーチtorch-channel】
https://www.youtube.com/channel/UCyoWrDvTaQuu6IqJXD3h6xA
こんなにも笑顔なのに…せつない。。。
幼稚園でイベント事があると、専属のカメラマンが入って、園児たちの様子を撮ってくれる。
その写真は専用のサイトに掲載される。
そこから欲しい写真を選んで購入する。
水遊び・夏祭りの時の子供たちの写真がサイトに上がったということで、見てみた。
うちの子なっちゃん(男の子・自閉症)は、水遊び(というか、水着に着替えること?)を毎回嫌がって参加してなかったので、案の定水遊びの写真はゼロ。
(1枚くらいどこかに紛れ込んでないか…って淡く期待して探してみたけど…ゼロ。)
今回だけで数千枚もの写真が撮られているにもかかわらず、このまま我が子の写真ゼロで終わるんじゃないか…
と、一抹の不安を抱いたけど、
夏祭り部門では、ちらほらなっちゃんも写ってた(*´ー`*)
机に座って何やら真剣に描いているなっちゃん、
何かの順番を待っているなっちゃん、
並んで歩いてるなっちゃん、
ボールを投げるなっちゃん。
どれも真顔だったけど、
あ、幼稚園の行事にちゃんと参加できてるな、
良かった…
ってちょっとホッとした。
なっちゃんの表情的に楽しめてるかどうかは微妙なとこだけど。
で、写真一覧を進めていくと…
満面の笑みで笑ってるなっちゃんの写真が(*゚▽゚*)!
その姿に一瞬うちまで顔がほころんだんだけど…
よく見ると、
なっちゃんめっちゃ走ってる瞬間。
そして、周りの状況からして、今は走り回るべきではない時。
場所は幼稚園のホール(屋内)。
ホールで体操とかかけっことかする時もあるかもしれない。
けど、この日は夏祭り。
手作りの出店がいくつもあって、テーブルやらなんやらが並べられていたりで…
走ってはいけない時間。
そこに一人だけ、よりによって妖精かのごとく舞い走っている我が子の姿…。
どう走ったらこんなシルエットになるん??…ってくらい、ほんと舞ってる感じのww
疾走感もすごい。
他の子との動きに差があり過ぎて、まるで時空が歪んでるかのようww
ほんで、3〜4人写ってる中で誰よりも笑顔。
むしろ1人だけ笑顔。それもこの上なく全力の。
ほんで、怖いくらい1人だけカメラ目線で。
しかもたまたまなのか「よっ♪」とでも言っているかのように片手を上げて…。。
これ、どういう感情を持てばいい?
あまり楽しんでなさそうな写真を何枚か見るというフリがあってからの、めちゃくちゃ楽しそうな最大の笑顔の写真!
…だけど、それは実は問題行動だった時って…。
写真を進めていくと、ステージも使ってホール全体でみんなで盆踊りらしきものを踊っている様子の写真が。
そのステージの真ん中、だけど盆踊りの輪から外れたところで、1人跳ね回ってるっぽい動きのなっちゃん…。
周りのみんなは止まって手を叩いているよ?
みんなはお面をつけているよ?
なっちゃん、お面どうしたん?
あの日、持って帰ってきてたじゃん?
それに、なんでなっちゃんだけ上履き履いてなくて裸足なん?
ここでもまた、人一倍の笑顔だし。
なっちゃんが笑顔であればあるほど、複雑な感情で涙が出そうになってくる。
前に担任から、なっちゃんはお部屋や廊下で走り回ってしまう、って話を聞いていた。
そういう問題行動は、少しずつでも克服?解決?していかなければいけない。
でも、この問題行動をしている時のなっちゃんが、あまりにも楽しそうで、すごく幸せそうで…。
周りにとっては困った行動であって、やめて欲しいと思われている…ということに本人は気付けず、こんなにも笑顔で楽しんでいる…
そう思うと、せつなくて泣けてくる。
子どもの笑顔に笑顔になれないって、つらい。
せっかくの笑顔の写真だから、記念に買いたい…
でも、見る度に問題行動ということに思いが寄って落ち込んでしまいそう…。
なっちゃんが写ってる写真、もう1枚あった。
みんなで輪になってエイエイオー!みたいなことしてる写真のすみ、ホールの端の誰もいないエリアを颯爽と走るなっちゃん。
数千枚ある写真の中で、躍動感ぶっちぎりNo.1。
元気で何より!!
…って思えんくてごめんね。
そりゃもちろんね、元気が一番ではあるよ。
でも、集団行動を乱してる感が露骨すぎて、浮きまくってて…
ママは心配なんよ。
▶️YouTube【トーチtorch-channel】
https://www.youtube.com/channel/UCyoWrDvTaQuu6IqJXD3h6xA
↑気まぐれな自己満動画ばかりですが、もし気が向きましたら、のぞいてみてやってください(*´-`)
暗くて狭いとこは平気系男子。
先日、急に思い立って帝釈峡に行ってきました。
コロナのせいで、この夏はたいしたお出かけしてなかったから、息子なっちゃん(3歳・自閉症)に何か思い出を作ってあげたくて〜…って、誰よりうちが思い出作りたくて。
きっと密にはならないだろうし、県北にあるから街よりは涼しそうだし…ってことで。
全体は広すぎてとても回りきれないので、今回は数ある見どころの中でも特に行ってみたい場所が集まっている上帝釈というエリアに絞って。
出発が遅く、お昼頃着いたので、まずは駐車場目の前の弥生食堂でご飯。
なっちゃんとうちは、ざるうどんとおにぎりを分けっこ。
ここのざるうどん、美味しかったー。
感じの良いおじさんとおばさん(夫婦?)が切り盛りしてる。
隣ではレンタサイクルもやってるそう。
腹ごしらえを終えて、いざ遊歩道へ。
散策開始。
真夏の午後…暑い……ww
が、思った通り、街の暑さよりはマシ。
遊歩道は木陰だらけで助かる〜。
隣を川が流れてるけん、せせらぎの音に癒される〜。
苔生した橋、雰囲気すごくいい。
歩いてわりとすぐに、この日1番の目当て【白雲洞】が現れるけど、散策の帰りに寄るのがオススメとのことだったので一旦スルー。
次に、獣道のような横道があって登っていくと〜
【鬼の唐門】鍾乳洞が崩れて出来た門。
この門から吹き抜けてくる風!
不思議なくらいひんやり!!冷房のよう!
それにここ、向こう側に通り抜けれるらしい。
なっちゃんがすぐ去ろうとしたけん、今回うちらは通り抜けず。
次に見えてきたのは〜
【鬼の供養塔】10mもある石柱。
陰陽二鬼神の供養塔(帝釈天に命じられて雄橋・雌橋を造った)。
なんか、歴史ロマン?
遊歩道を歩いてると、途中、川に降りられるところがありました。
せっかくなので、なっちゃん裸足にして、ちょっとだけ川の中歩かせてみました。
冷たくて気持ちよさそう。
まぁ、なんて穏やかな場所なんでしょう。
私、虫、大嫌いなんだけど、
トンボの写真撮っちゃうだなんて…
恐るべし、パワースポットの力…。
なっちゃんバテ気味になってきて、ちょいちょい抱っこするはめになりながらも、なんとか到着〜の【雄橋】。
世界三大天然橋。迫力ある〜。
昔はこの上を人が通ってたらしい。えぇ!?
かつて神様もしくは鬼がこの橋を架けたんだとか。
ん?なんか、鬼絡みの伝説が多めな気が…。
最近「鬼滅の刃」流行ってるし、帝釈峡も聖地になったり〜…はしないんかな?
雄橋の向こう側にも進めるみたいだけど、この日はここまでにして折り返した。
そして、楽しみにしていた【白雲洞】。
入り口前からすでに涼しい…。
大人1人300円の入場料(幼児無料)を支払ってマスク着用して、急で激狭な階段をあがると〜…
そこは幻想的な空間。
洞窟探検だ。
ほんでめちゃくちゃ涼しい!!
年間通して約11℃!天然の冷蔵庫!
15分くらいで全部見終われる規模だけど、名前のついた鍾乳石もたくさんあって見応えあり。
「不老の水」だとか縁結びに由来する石だとか、気になるなー♪
…が、なっちゃんの歩みが早すぎて、じっくり見れないww
写真もほぼ撮れなかった。
スマホで動画も少しは撮ったけどぶれぶれ。
うちの目線は基本なっちゃんにしとかんと危なっかしくて画面見ずに撮ったもんでね。
って、そういえば、なっちゃん、暗くて狭いとこ、ぜんぜん平気なんじゃね。
自閉症の中には感覚過敏の子も多くて、なっちゃんも大きい音とか手が汚れることがちょっと苦手じゃけん、暗かったり狭いのはどうなんかなー?って思ってたけど、まったく問題ないようでした。
なっちゃんがあまりにもサクサク歩くもんだから、10分もいなかったような…。
もう少し涼んでいたかったのに。
でも、白雲洞、入ってすぐに2組のお客さんとすれ違ったっきり、あとはうちらの貸し切り状態だっから、中盤からなんか心細くてちょっと怖くもあったww
遊歩道歩いてても道中3〜4組すれ違ったかなーくらいの人の少なさだったし。
さすがお盆明けの平日午後。
散策を終えてまた弥生食堂へ。
デザートどれでもテイクアウトできるってことで。
疲れた体に氷アイスとショコラフラッペ、染みる〜。
帰りにガソリン注いでたら、洗車機を見たなっちゃんからリクエストがありノリで洗車。
洗車してる間、車に乗ったままでいたんだけど、
なっちゃん、キャッキャキャッキャ楽しそうww
あの、これもかなりの音ですけど…
普段、ドライヤーとかバイクの音とか嫌がるくせに、洗車機の爆音は大丈夫なん?
彼の基準がよくわからないww
でもとりあえず、いろいろ経験させられた一日になったかな。
帝釈峡、もう少し涼しくなったらまた行きたいなー。
▶️広島【帝釈峡】涼しい白雲洞・世界三大天然橋の雄橋
気が向きましたら↑こちらもどうぞ。
療育やめれんかな…なんて甘かった。【後編】
前回の続き。
療育教室をやめて幼稚園だけにしても良さそうか、それとも、療育はまだ続けるべきなのか、ということを相談したくて、以前なっちゃんを診てくれた先生がいる大学病院に電話をかけた。
病院に直接行ってからじゃないと先生に相談できないものだと思っていたので、とりあえずまずは予約を取ろうという気で電話したんだけど、電話受付の人に予約の理由を話したら、先生に繋いでくれて、電話口で相談に乗ってくれた。
大きい病院って予約もなかなか取れないし、うちは療育の更新手続きのリミットも迫ってるからとてもありがたい。
先生に相談したところ、
幼稚園で特に問題なく過ごせてるなら、療育やめてもいいと思うよ、とのこと。
そうか。幼稚園での様子次第か。
この件についてはアドバイスを得たのでひとまず良しとして、そろそろ次の発達検査も受けたいし、他の悩みもいろいろ相談したいので、結局予約も取った。
今回もまた3か月待ち。
できれば夏休み中に行きたかったけど、叶わず9月に。←幼稚園休ませて行かにゃ。涙
で、その数日後、幼稚園の担任の先生との個人面談があったので、療育のことを相談した。
こういう経緯でこういう思いになってて大学病院の先生に相談したらこう言われて〜…
なっちゃんの幼稚園での様子はどうですか?…と。
結論から言うと、
やんわり“ 療育はまだ続けた方がいい ” と言われた。
今回の個人面談が始まって最初の方は、先生、なっちゃんについて良い面しか話さんかったけん「お?これはもしかして…」って思わず期待してしまったけど、うちがこの相談事を話したら、問題点がいくつかあることも教えてくれた。
その問題点というのは、
・教室の中を走り回る
・廊下を何度も走って往復する
・お友だちが遊んでるおもちゃで自分も遊びたい時にどう行動していいかわからず、おもちゃを取ってしまったり、ぐちゃぐちゃにしてしまったりする
・みんなで別の場所に移動する時に、なかなか気持ちが切り替えられず、移動できない
というもの。
それって…うちでもほんとよく見る光景だわ。
しょっちゅう走り回るし、呼び掛けにぜんぜん応じてくれんし。
幼稚園でもやっぱそんな感じか…。
前に、園のお友達と笑顔で仲良く遊んでるっぽい様子の写真を見たことあるけん、もしかして、意外と上手くやれてる?…
…なんて思ってしまってたけど…
だよねだよね、療育やめたいだなんて甘かったよね。
早まり過ぎたよね。
現実をしっかり見つめ直さんといけんね。
日々なっちゃんの自閉症っぽさを感じて過ごしていながら、まったく…うちってば、なぜ療育やめれるかな…なんて思っちゃったんだか。
改めて考えみたら時期尚早にもほどがある。
長い目で見ようよ、自分。
先生は、集団生活で上手くやっていく能力を療育でもう少しじっくり成長させた方がいいと思う、それに、幼稚園と療育教室とでなっちゃんの情報(問題行動への効果的な対応など)を共有することもできるから、そうやって助け合える教室があるというのは園にとっても心強い、とのことで。
もう…先生がなんとか前向きな雰囲気に持って行こうと言葉を選びまくってたり、話が入ってきにくいほど遠回しな表現で話してくれてて…
(うちは平気なふりに努めてたつもりだけど、落ち込んでる風に見えてたんかなww)
先生の優しさゆえにすごく気を遣ってるのがひしひしと伝わって…
なんか申し訳ないし、簡潔に言われるより逆につらい。
うちを落ち込ませないためか、フォロー?もいっぱいしてくれた。
なっちゃんは、入園当初に比べたら最近はお友だちとの関わり方が上手になってきてて、先生がアシストしたら癇癪起こすんじゃなく、ちゃんと思いを言葉で伝えれることもある。
お友だちが作っている工作を見て、なっちゃんが「わぁ〜すご〜い☆」って言ってくれるから、言われたお友だちは嬉しそうにしてる。
良くも悪くも感情が態度に出やすいから、わかりやすくて、こちらも対応しやすい。
言い方を工夫したら、指示が通りやすい時もある。
たまにすごく集中して遊びに取り組んでいることがある。
ご飯はちゃんと座って自分で食べる。
(うちではほとんど自分で食べんのにw)
良い面も悪い面も、どれも大げさでもなくその通りなんだと思う。
入園して、まだあんまり園生活送れてないにも関わらず、それだけ成長してくれてるなら、今後も伸びしろたっぷりよね?
集団生活にも徐々になじんでいけるはず、って期待…してもいいかね?
とはいえ、現実にある問題点をもう少し解消できんとなっちゃん本人もつらいし周りの子たちにも迷惑だし、ほんで担任に療育続けてほしいって言われとるのに無視して療育やめたら要注意ママとしてマークされかねん?wwので、
療育教室続行でーす٩( ᐛ )و
ちなみに、今年から療育教室も無償化になったので旦那の源泉徴収も不要だし、コロナ感染対策で主治医の意見書も提出免除なので、手続きは書類1枚出すだけで比較的楽でした。
よーし、毎年恒例の夏バテ中だけど、体力つけてこー!!
♦︎♦︎♦︎追伸♦︎♦︎♦︎
前編のブログでも書いたんですが、
私みたいなもんがYouTube始めました。
誰が見んねんww調子に乗んなwwもっとやるべきことをやれ!…と思われるでしょうけど、どうか寛大なお心でご容赦くださいm(_ _)m
ただの趣味の1つとしてやってるので、自己満でしょーもない動画ばかりですが、最近は自閉症絡みの動画もアップし始めたところです。
今後も、不定期に、依然きまぐれに、自閉症絡みだったりそうじゃなかったりする内容の動画をアップしていこうかなと。
私自身、子どもが自閉症と診断された後にいろんな人の自閉症絡みの動画を見たことで、情報を得たり、自分だけじゃないんだ…と思えたことで生きる意欲をもらえたりしたので、私の経験ももしかしたら少しは誰かに参考にしてもらえたり、少しは前向きになるきっかけになれるんかな…と、図に乗ってチャンネル作ってしまいました。
まだ始めたばかりの探り探りでスキルもセンスもないですが、もしおヒマがあって気が向いた時にでも覗いてみてもらえたら幸いです。
ほとんどの動画に愛息なっちゃんが登場してます(*´ー`*)
ちなみに、2歳までの写真・動画は顔出しにしましたけど、3歳からは顔出し無しでいこうかと思っています。
●YouTube【トーチtorch-channel】
https://www.youtube.com/channel/UCyoWrDvTaQuu6IqJXD3h6xA
↑貼り付け方、これで合ってるんだろうか…?
読んでいただき、ありがとうございました(*´-`)
療育やめれんかな…なんて甘かった。【前編】
うちの息子=なっちゃん、今年の春に3年保育の幼稚園に入園しました。
幼稚園には週4回通って(…と言っても、コロナの長期休園と風邪・アレルギーで1週間半休んだせいで1学期はほとんど通った感がないww)、週1回は幼稚園を休んで療育教室(午前中のみ)に通っている。
この療育教室(児童発達支援)を利用するためには特別な手続きが必要だ。
「(障害児通所給付費 肢体不自由児通所医療費 障害児相談支援給付費)支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書」っていう書類を、区の福祉課に提出せんといけん。
前に手続きしてから1年経ったので、その更新の時がきた。
療育教室は、子ども3〜4人に対して先生2〜3人の小集団で、着いたらまず挨拶・荷物の片付け→運動遊び→イス持ってきて絵本やら手遊び歌やら→トイレ→おやつの時間→工作とか→帰りの会、みたいな流れでやってくれてる。
見学してないけん、ハッキリとは把握してないけど、たぶんこんな感じだと思う。
子どもは預けるスタイルなので、うちはその間(1時間半)、近くで買い物したりして時間を潰す。
1人で買い物できる、ってすごく助かる。
なっちゃんと一緒だと大変なので。
先生たち、みんな親身で優しくて、話しやすくて、なっちゃんの特性や性格に合わせて接してくれて、うちの相談にも乗ってくれて…
うちはとても頼りにしている。
自閉症という診断直後、療育教室の存在自体がありがたかった。
問い合わせる先があるということ、何をすべきか相談できる場があるってことだけでも救われた。
療育に通い始めて早1年半。
先生たちとなっちゃん本人の頑張りのおかげで、なっちゃんはすごく成長した。
最初はイスに座ってられなかった。
先生の指示も無視して、室内走ってばかり。
今でもそんなこともよくあるんだろうけど、こないだ療育のお迎えに早めに着いたので、こっそり後ろの方から教室の様子を伺ってみたら…
先生に補助されながら、みんなに出席カードを渡していく。
役を終えたらすんなり自分のイスに戻り、大人しく次の流れを待っている。
あぁ、我が子の勇姿に泣きそうだ。
療育の成果を実感しているので、
幼稚園入園前は、
周りの人と上手くやっていくための力をじっくりつけさせるためにまだまだ療育は続けていこう、しばらくは幼稚園と並行して通わせよう、
と思っていた。
だけど、コロナのせいで、1学期の大半が休園になって、一生に一度の貴重なイベントたちもことごとく中止。
なっちゃんにとってはもちろん、子どもはなっちゃん1人と決めたうちにとっても一生に一度きりしか機会がない経験だったのに、それをコロナに奪われた。
ただでさえ療育に通うため週一で幼稚園を休まなければいけないという悔しい思いをしてるというのに。
そうなると、
“ もう1日たりとも幼稚園生活を逃したくない ”
という思いが一気に強くなってきて…。
それに…
この療育教室は、うちから自転車で片道15〜20分くらいのところにある。(急ぎめに漕いで)
ただ、雨の日は危ないから自転車には乗らない。
そうなると、徒歩+公共交通機関で片道1時間かかる…。
公共交通機関に乗ってる時間は短いので、9割徒歩。
しかもアップダウンがけっこうある。
途中で軽ハプニングでもあると1時間半くらいになる…。
自転車だとわりとすぐなのに、公共交通機関を使うと一気にうちからのアクセスが悪い。
これがほんまにほんまにしんどい。
無事帰還したあとは、あまりの疲労でしばらく動けなくなる。
そのまま床でうっかり寝てしまっていたり。
(体力なさすぎ?やはり老いだろうか…。。)
毎日元気炸裂な3歳にもさすがに1時間〜1時間半ほぼ休憩なしに歩き続けるのは大変だろう。
何回か「抱っこー!」って言われる。
気絶しそうになりながら抱っこして歩く。
体力的にキツイので短時間で許してもらうけど。
先月の雨の日、過酷を極めた日があった。
教室が終わって、わざわざトイレ行かせてから出発したのに、歩き始めて10分くらいで「おしっこー!」って…。
(トイトレ終盤で、普段はもう布パンツ)
近くに利用できそうなトイレが無い絶妙な場所。。
これ以上徒歩時間を増やしたくないから教室に戻る気はない。
あと10〜15分行けば(←遠いww)トイレがある駅に着く。
急ごう!!
で、小走りで進み出した交差点。
交通量の多い横断歩道のちょうどど真ん中。
立ち止まるなっちゃん…。
なっちゃん:「でた」
ジョボーーー…
すぐに抱え上げて横断歩道渡りきった。
→密着したせいでうちのズボンにもなっちゃんのおしっこが…。涙
家までまだまだなのに…。
余分な体力残ってないのに。
とりあえず、その先にある公園に行き、屋根はあるけどびしょびしょのベンチのところで、持っていた着替えに替えさせた。
ベンチびしょびしょだから、荷物パンパンのリュックを背負ったまま&なっちゃんは長靴に立たせたままでお着替え。
あぁ、しんどすぎて泣きそうだ。
気を取り直して駅へと向かう。
スッキリしたなっちゃんは、レインコート着てるくせにうちの傘もさしてニコニコ歩いてる。
うちは傘を奪われて小雨に打たれるおしっこまみれ女…。
もう無感情になるしかない。
ただ無事に帰宅する、それだけだ。
電車降りて駅をあとにし、進み出した10分後…
「おしっこ!」
え?
その声、この繋いだ手の先から聞こえたの?
嘘じゃろ…
まさか帰宅までの間に2回目があるなんて…。
でも今回は少し先にコンビニ様があったので、トイレをお借りして難を逃れることができた。
ギリッギリすぎて焦ったけど。
ありがたいことに(?)3回目はなく帰宅。
晴れてもないのに汗べっしゃこしゃ。
倒れこみたいくらい疲れたし、お腹も空いてるけど、この汚い自分と向き合い、まずはシャワー。
やっとおしっこズボンから解放された爽快感。
もう雨の日は療育休もう、と思った一日でした。
ちょっと話が逸れましたが、
そんな経験や思いが積み重なり、
できたら、やめれるものなら療育やめたいな…
という気が湧いてきた。
“ やめれるものなら ”ね。ここ強調。
もちろん、なっちゃんがまだまだ療育を受ける必要があるなら療育は続けなければいけないと思ってる。
うちには療育を受けさせる義務があると思う。
なっちゃん本人のストレスが増えたり、なっちゃんに関わる周りの人たちに迷惑をかけてまで療育をやめたいとは思ってない。
それは大前提。
でも、前に幼稚園の担任と電話で話した時に、今のところ特にはトラブルもなく過ごせてるって聞いた。
幼稚園での集団生活だって、社会性や人とのコミニュケーション能力を学んでいくための場よね?
自閉症児が苦手とするそこらへんの成長のために、(無理のない範囲で)療育教室以上にいろんなお友だちや大人がいる環境で場数を踏ませたいという思いもある。
もし、もしも、幼稚園1本でもやっていけそうなら…
特別な療育を受けなくても、なっちゃんが周りに人並み以上の迷惑をかけることなく、なっちゃん本人も特段の困難やストレスを感じることなく、日々を楽しめそうなら…
できることなら療育をやめたい。
しかもまもなく更新するかしないかのタイミング。
でも、療育のやめ時って自分ではよくわからない。
どの程度ならやめていい状況なのか自分には判断できない。
そこで、前になっちゃんを診てくれた大学病院の先生に相談しようと、予約の電話を入れた。
(後編につづく)
♦︎♦︎♦︎(調子に乗った、というお知らせ♦︎♦︎♦︎
私みたいな者ですが、YouTubeにチャンネル開設致しました。
前から動画編集に興味があったうえにYouTubeやってる友達がやり方教えてくれたので自分もやってみたくなって…
なかなか会えない友達への近況報告にもなるし…
くらいの熱量で始めたので、気が向いたから撮ってみた、でも誰がこんなん興味あんねんww誰も見んわいww…な、自己満でしょーもない動画ばかりですが、最近は自閉症絡みの動画もアップし始めたところです。
今後も、不定期に、依然きまぐれに、自閉症絡みだったりそうじゃなかったりする内容の動画をアップしていこうかなと。
私自身、子どもが自閉症と診断された後にいろんな人の自閉症絡みの動画を見たことで、情報を得たり、自分だけじゃないんだ…と思えたことで生きる意欲をもらえたりしたので、もしかしたら私の経験も少しは誰かに参考にしてもらえたり、少しは前向きになるきっかけになれるんかな…とも思いました。
まだ始めたばかりの探り探りで、スキルもセンスもないですが、もしおヒマがあって気が向きましたら、ちょいと覗いてみてもらえたら嬉しいです。
なっちゃんもちょいちょい登場してますので、今はこんな様子、というのがなんとなくわかっていただけるかなと(*´ー`*)
ちなみに、2歳までは顔出しにしましたけど、3歳からは顔出し無しでいこうかと思っています。
▶️YouTube【トーチtorch-channel】
https://www.youtube.com/channel/UCyoWrDvTaQuu6IqJXD3h6xA
↑貼り付け方、これで合ってるんだろうか…?
長々と失礼致しました(^◇^;)
でも、後編もありますww
甥を可愛がるなっちゃん。微笑ましくも、せつない…。
なっちゃんが最近、0歳の甥(なっちゃんにとっては従兄弟)をすごく可愛がる。
この連休も、妹家族と実家で会ったんだけど、なっちゃん、甥っ子に絡みまくり。
「かわいぃ〜〜♡」
って、顔めっちゃ近づけて(←ソーシャルディスタンスという言葉がよぎる…)ニコニコしながらほっぺた触ってみたり…。
しょっちゅう甥っ子と「ニコーする♪」ってうちに言ってくる。
あ、“ニコーする”とは、なっちゃんの言葉で「ギューする(抱き締める)」って意味です。
で、なっちゃんと一緒に甥っ子のところへ行き、3人でギュー。
なっちゃん嬉しそう。
甥っ子が泣いていたら、ガラガラ?とか音が鳴るおもちゃをすぐに持ってきて、あやそうとしてくれる。
あぁ…、なっちゃん。
赤ちゃん好きなんだなー。
赤ちゃんを可愛がるんだなー。
もう1人の2歳の甥っ子の方にも、(以前はおもちゃの取り合いになるライバル心なのかぜんぜん絡もうとしなかったのに)、今回は2人でキャッキャ言いながらマットレスの上で飛び跳ねたり、楽しそうに追いかけっこしたり、おもちゃの車に乗せて後ろから押してあげてたり…。
弟がいたら、こんな感じだったんかなー。
そんな光景見てて、微笑ましいんだけど…
二人目を諦めた身としては、せつなくもなる。
諦めた悔しさがまだ残るから涙出そうになるな。
弟(もしくは妹)を作ってやれなくてごめんよ。
自分のおうちにもこんな可愛い赤ちゃんたちがいたら毎日ステキなのにね。
あまりにも甥っ子に興味持って可愛がるもんだから…
二人目…やっぱり…
って一瞬考えそうになるけど…
いやダメだ。
あんなに悩んで悩んで出した答えじゃないか。
これは緩いじゃいけない。
うちは子ども一人って決めたんだ。
家事・育児が得意とは言えないうちの身の丈には子ども一人が妥当(限界)だ。
経済的にも精神的にも体力的にも。
無理のない人生を送りたいし送らせたい。
少しは余裕が欲しい。
だから、
ごめんねなっちゃん。
いつか犬に家族になってもらおうね。
犬を飼うことだってもちろん覚悟と責任感がいるけど。
甥っ子との絡みをせつない目で見なくても済むように、早く未練がスッキリなくなりますように。