ママ友に打ち明けたその後。
この前ブログで、息子とりちゃんが自閉症だということを最近仲良くなったママ友にLINEで打ち明けた話をしたけど…
その後、数時間後に返事が来た。
とても心温まる内容だった。
返事を返すまでの数時間で自閉症のことをいろいろ調べた、
自分の子にはいろんなタイプのお友達と仲良くして欲しい、そのためにも小さいうちから偏見なく人と接する環境を作ってやりたい、
自分の子がとりちゃんを助けてあげられるお友達になれたら嬉しい、
自閉症だからと聞いて仲良くさせないということは絶対ない、
ぜひこれからも仲良くして欲しい、
というようなことが丁寧な長文で書いてあった。
とてもしっかりした立派な考えを持ってらっしゃった…(;_;)☆
ホッとした。
いい人とママ友になれた。
あと、とりちゃんが自閉症だとはまったく感じなかった、とも…。
そうなんよ、たまにしか会わないくらいの人になら、(今の年齢だからってのも大きいけど…)とりちゃんが自閉症だとは気付かれないと思う。
なんせとりちゃんはグレーゾーン。
…このグレーゾーンってやつ、どの部分がどういう風にグレーなんか、いまいちちゃんと理解できてないけどww
でもやっぱ毎日常に一緒にいると、周りの子との違いを頻繁に思い知るし、自閉症に関わったことのある人から見たらすぐに気付かれると思う。
だって担当医から「自閉症の症状が顕著」とのお墨付きいただいとるもんねー\( ・∇・)ノ泣
と、そんなこんなで、今やこのママさん&その子とは週1〜3日のペースで遊ぶ仲になってる( ´∀`)
その子がとりちゃんのことを一番のお気に入りの友達だと思ってくれてるようで…( 〃▽〃)
当のとりちゃんは、追いかけっこ以外はお友達と絡もうとせんのにね。
うちを始め家族には一緒に遊ぼうと絡んでくるけど。
でも…
思えば、基本個人プレーなとりちゃんだけど、なぜかお友達から特別に好かれることが多い。
かなりの人見知りな女の子からも熱烈に好かれてた(笑)
↑めちゃくちゃ可愛い子で、とりちゃん、きっとモテ期のピークだったww
その子、親の転勤で遠く離れてショック(T-T)
多くの2歳が元々お友達と積極的に遊びたがる年齢ってだけなのかもしれないけど、自分の子にお友達が寄ってきてくれるってのは親としてすごい嬉しいこと。
とりちゃんは自分からはなかなかお友達に絡んでいかんから余計にありがたい(  ̄▽ ̄)
いつまでもこの不思議で幸せな状況が続いてくれることを祈ってる。
とりちゃんに素敵なお友達がいっぱいできるように…
お友達にとりちゃんのことを素敵なお友達だと思ってもらえるように…
一緒に楽しんでいこうね、とりちゃん(*´ー`*)