標識・標示に興味あり。〜やっぱり形を覚えるのが好き〜
コロナめ…( ´_ゝ`)
昨年秋に幼稚園を決めて、先日(制約はありながらも)なんとか入園式を終えた。
憧れの幼稚園生活。
首から名札ぶら下げて送り迎えする幼稚園ママの私…こんな些細なことでもずっと夢見てた姿だ。
夢を叶えてくれてありがとう とりちゃん。
あ、そうだ。
やっぱり息子の呼び名はとりちゃんじゃなくて、リアル呼び名の「なっちゃん」にしよう。
(今更なマイナーチェンジww)
やっぱ呼び慣れてる方が書きやすい。
初登園の日って泣く子も多いって聞いてたけど、我が子なっちゃんはついに憧れの幼稚園バスに乗れるということで、ニコニコ手を振って去って行った。
こちらが寂しくなるほどにすんなりとww
でも笑顔で行ってくれて何より。
帰ってきた時も笑顔。
先生から聞いた園での様子も大きな問題は無かったっぽいし、とりあえず今日は乗り越えれたようでホッ。
(やっぱりオモチャの取り合いみたいな軽いいざこざはあったみたいだけど。)
同じ園バス乗り場のママさんも感じが良く話しやすい方で、園生活のスタートは今のところ順調〜
…だったのに…
午前中のみの2日間行っただけで休園に。
ここ広島だってクラスター起こりまくりで、全国的に非常事態じゃけ仕方ないけどさ…
一生に一度の貴重な幼稚園行事たちが次々と中止になっていく。
悔しすぎる。コロナが憎い。
入園後も、週に1日は幼稚園を休んで療育施設に通うことになってて、今のところ短時間&マスク着用厳守でなら利用できるみたいだけど、ひとまず自主的にお休みしてる状況。
コロナ禍では屋内施設や、公共交通機関で行くようなところは行けんけん、もっぱら近所の公園で遊ばせたり散歩したりしてたけど、今はもう公園すらも行かない方が良いんかな。
で、少し前からなっちゃんがハマってる道路標識。
自閉症のおかげか、どんどん覚えていく。
外に出掛けて、標識を見つけると彼は叫ぶ。
「とまれのマーク!(=一時停止)」
「ひとマーク!(=近くに学校、保育園、幼稚園などがある)」
「30のみち!(=制限速度30キロ)」
「げんつきこっちこっちマーク!(=原付二段階右折)」
「ピンポンマーク!(=駐車禁止)」
↑なんで“ピンポン”なのかというと、クイズ番組で正解した時に押すピンポン!っていう道具?に似てるからと思われるww
↑こういうの。なっちゃんが好きな番組「鉄オタ選手権」によく出てくる。
なっちゃん、遠くにある標識でも抜かりなく見つけてアピールしてくるけど、びっくりするくらい遠過ぎてうちの目は追いつかない。
なのにうちがちゃんと見つけるまでアピールし続けられる。
裏側が見えてる標識見つけたら表側が見たくて、通る予定じゃない道まで通るはめになる。
でも道路標識に興味を持ってくれると、交通ルールが学べるから嬉しいことだ。
一応、標識見つける度に、それが何を意味するものか説明するんだけど…
なにぶんうちが不勉強なものでして、わからんのが多い。
自動車学校で学んだはずなのに…忘れまくってる…情けない限りです。
なっちゃんに、しっかり交通ルール教えるためにも、調べとかないとな!
とりあえず、お家の中でも交通ルールが学べる…
というほどでもない、ただの遊びとして、床に【止まれ】の標示を。
後々、簡単に剥がせるように100均のマスキングテープでね。
このテープ、我が家では多用してます。
あと、気が向いたので、標識も。
クオリティの低さ。
白マジックとか修正ペンとかあれば良かった。
せっかくなので裏は【近くに学校などある】標識に。
これ、形は菱型が正しいけど、止まれの標識に無理やり合わせたので逆三角形。
一発勝負で挑んだ割にはなかなか上手く描けたと自負してますがどうでしょう?
なっちゃん、気に入ってくれて、ちゃんと止まれの線で止まって、
「みぎみて、ひだりみて、くるまきてないかちゃんとみてみる〜」
って言って進んでいく。
(日常でうちにもいちいち止まるように強制してくるのはちょっと厄介だけど。)
ってこれ、基本、車向けの標示・標識…ですよね。
実際には、止まれの標示上に歩行者が立つと逆に危ないし。
でも日頃から交通安全を意識することは大事。
彼のこのブームがいつまで続くかわからんけど、事故に遭わんように、引き続き教えていこう。